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執筆者の写真Instructor Dai

キホンのキとは?

色々と整理していてたらCDーRが出てきまして再生してみたんです。


そうしたらミキシング作業の練習に使っていた音の変化を確認するための音源で・・・

今聞くとなんだか懐かしくなりましたね。


ただドラムがなっていたり、ギターのカッティングサウンドのエフェクターの各具合などなど。


そうこう聞いているうちにキホンのキの字?ってやっぱり大切だ・・・という思いにかられまして・・・





今日は、ベースを初めて持つ方、また経験のある方にでもレッスンで伝えているまさに<キホンのキ>のジを書いておこうと思います。



二項目です。





1.強めに弾く


2.リズム感に重要なのは日常・・・





1ですが・・・ピック弾きでも指弾きでも・・・チョッパーベースでもまずは・・・

音をハッキリと出す、すなわち力を入れて強めに音を出すという所です。



もちろん弦が切れる、楽器が壊れるほどに・・・というわけではありませんが、、、



力加減って何事にも大事ですよね?



お料理で材料を切るときにそれなりに力を入れたりしないとスパスパ切れない様に・・・

何かしらの道具を使うとき然りです。



(自分自身、子供の頃から要領の悪い人でして、、なんかを見て真似てみたりすることが苦手でして・・・

今思うとちょっとした感覚を指導して貰った事ってなかったなぁ?なんて思うわけです)




ただ不要に使うと危ない器具や動作もありますね、、、

そうした加減はやはり監督してくださる方がいると安全に行えます。



ベースの演奏でも・・・本当に一つ一つの力加減は、キホンのキになりますね。






2のリズム感ですが、、、


リズムの感性というのは、まず日常的に行っている事を意識してみる事から入ります。


歩き方や呼吸という所ですね、自分がどの様に歩いているか、呼吸しているかを、、、意識してみる。




そこに自分なりのリズム感がきっとあります。


そのリズムを感じながら・・・メトロノームなりに音を当てていく、メトロノーム音と重ねてみる・・

といった感覚でまず入っていきましょう。


音楽に合わせてリズムを維持するとか、そういった類はまだ別の練習になりますが、キホンは自分なりのリズム表現からです





リズムに関して・・・


レッスンで推奨しているのは・・・メトロノームに合わせて体を前後に揺らす動きです。

この動きを大きくとっていく事で・・・感覚の土台を養います。



何か楽器を持つと焦ってしまい、なんか強いられている様な演奏をしがちになります。

そこを落ち着いてプレイ出来るようにまず心得ていくという感でしょうか。





レッスンでは、スケールやコード、音感の部分で音楽特融の面白みに触れてもらいながら・・・

こうした<キホンのキ>の部分を整えて進めています。






気になりましたら是非、体験レッスンへお気軽におすすみくださいね。

(ベースレンタルも可です)



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